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このページでは、定員20名程度の小規模な保育園のお仕事情報を掲載。「家庭的な保育ができる」「外遊びが少ない」「職員が少なく派閥がない」「行事の規模が小さい」など、小規模な保育園ならではの魅力がある求人を掲載しています。転職サポートにご登録いただいた方には、サイトに公開していない求人をご希望にあわせてご紹介いたします。
家庭に近い雰囲気の中で、乳幼児期のお子さんをお預かりする小規模保育園。
定員19名以下、0~2歳児対象の小さくてかわいらしい保育園です。
広い敷地がなくても、マンションの一室を借りて開園できるので、待機児童対策の一環として次々に新規園が開園しています。
この小規模保育園が転職をお考えの保育士さんに大変人気を集めています。
この小規模保育園は、特にこのような保育士さんにオススメです!
大型保育園にて勤務して5年。園内では中堅の立場となり、仕事量は増えていく一方。疲れはどんどん蓄積されていき、体力に限界を感じている。
そのせいか、子どもたちに怒鳴ってしまうことが多く、帰り道はいつも自己嫌悪に陥る。
また、周囲の友達は結婚ラッシュで、プライベートが後回しになっている現状に焦りを感じている。
保育園で8年ほど勤務した後、結婚で退職。その後、出産を経験。
子どもが大きくなって小学校に入学したので、職場復帰を考え始めた。
しかし、ブランクがあることや、自分より若い保育士さんの輪の中に入って馴染めるか…という不安がよぎり、踏ん切りがつかずにいる。
この全く違った状況にみえる二人の保育士さん…実は共通点があるのです。それは保育経験があるということ!
小規模保育園で職員を採用する際に重要視されるのは、年齢よりも保育経験の有無です。
何故なら乳幼児期の保育は、きめ細やかな視点と専門知識が必要となるからです。また、子育て経験があるというのも大変有利になります。
Bさんのように、ブランクがある方も不安にならずにご応募くださいね。
それでは小規模保育園の魅力を具体的にご紹介していきましょう♪
大型園ではどうしても集団での関わりが多くなり、子どもたちからの要求に対して「あとでね」「待っててね」と言ってしまいがち。
しかし、定員数の少ない小規模保育園であれば、一人ひとりに寄り添った保育が可能です。それぞれの甘えをしっかり受け止めることができます。
月齢が低いため、毎日の保育活動はとてもゆるやかなものになります。まだ体力もないので、何時間も外遊びや散歩をすることはありません。
園庭がない園がほとんどですので、室内で過ごすことが必然的に多くなります。
行事の準備に追われて一年を終えてしまった…と感じている保育士さんは多いのではないでしょうか?
小規模保育園の行事は月齢に合わせて小規模なものばかり。行事前は夜遅くまで残業…なんてことはなくなります。
行事準備による残業がなくなることに加え、午睡時間を雑務処理に使えるのが大きなポイントとなります。
というのも、年長さんとは違い、乳幼児期には十分な午睡時間が必要となるからです。
子どもたちが眠っている2時間ほどの時間を有効活用できると、定時退社が実現でき、プライベートを充実させることができます。
大型園になるとそれだけ職員の人数は増えるもの。「○○先生派」「△△先生派」なんていう派閥争いに肩身の狭い思いをしたことはありませんか?
小規模保育園になると職員数はぐっと減るのでそのようなことで頭を悩ますことはなくなります。
小規模保育園の職員は新卒よりも経験者が好まれるので、入れ替わりの激しい大型園よりも職員の平均年齢が高くなります。
「自分より若い子ばかりの職場で働くのはちょっと不安…」というブランクがある方でも、すぐに馴染むことができます。
魅力としても挙げましたが、小規模保育園は職員数が少ないのが特徴です。
つまり、求人数がそれほど多くありません。採用するにしても1園につき1名のみという場合がほとんど。
だからこそ、転職をするならスピード勝負となります。
そこでオススメなのが保育Rの転職支援サービスです。ご登録頂ければ、求人が出た際に、優先的に小規模保育園の求人をご連絡させて頂きます。
また、定員19名以下の「小規模保育園」と限定してしまうと求人数はそれほど多くありませんが、
定員20~30名程度の「小規模な保育園」に枠を広げてもらうと求人数はぐっと増えます。
みなさんの転職が上手くいくことを願っています^^